アーカルム石について考える
アーカルム召喚石はゲーム内で入手できる高性能な召喚石です。メインだけでなくサブに編成することで発動する効果も持ちながら、5凸まで解放されているのでステータス面でもかなり優秀な召喚石といえます。召喚石を5凸後は、これまた大量の素材(主にアストラ)とセフィラ玉髄を消費して各アーカルム召喚石に対応したカードと交換でき、アーカルム十賢者を加入させるためのフェイトエピソードで使用します。
と、ここまでは賢者取得までの流れを簡単に書いただけで実際に問題なのはどのアーカルム召喚石を取ればいいのかということです。
召喚石5凸まで+賢者取得となると、金剛晶とセフィラ玉髄がそれぞれ一つ必要になります。これらの素材は古戦場の勲章交換で手に入れるのが一般的ですが、自分のように一人で古戦場を頑張ったところで勲章はあまり増えず、貯まったところで十天衆の関係でヒヒイロカネと交換することになるのが現状です。
ということは手持ちの金剛晶とセフィラ玉髄、あとはショップの在庫でやりくりしていかなければいけません。
サブ編成時の効果に「有利属性の敵に対する与ダメージアップ」を持つ召喚石は非常に強力なのでまずはこれらに金剛晶を使うのは確定といっていいでしょう。
セフィラ玉髄はニーアの加入に一つ使用したことでショップの在庫一つのみとなりました。誰に使おうかかなり悩みどころです。というのも玉髄を使用するタイミングは最後の最後なので、それまでは加入させたい賢者に対応したアーカルムボスが出現するエリアを長期間周回する必要があります。一度決めたら賢者加入までそのエリア以外は周回しない、溜まったアーカルムポイントはアストラの交換に全て使うぐらいの気持ちでいるのがいいかもしれません。後発&アーカルムをサボっていたプレイヤーにはそれぐらい余裕が無いと思います。
それでこれから誰を取りたいかですが、鉄板のアラナンや土ハイランダー編成に期待が持てるカイム。どれを取っても編成の幅は広がりそうです。見た目ならフラウやロベリアが好みですが…まずは与ダメージアップ系の石の中から決めたいと思います。
現在編成の幅が狭いと感じているのは水属性で、剣豪編成も火力はありますが奥義硬直が頻繁に起こるのがちょっと気になります。(必殺鰻を使っている以上避けられないことではありますが)
幸い水の杖得意キャラも中々集まってきたのでここで水杖パなんてのも面白そうです。ザ・ムーンに対応した賢者ハーゼリーラは杖得意ということもありこの編成にぶっ刺さる可能性は高そうです。実は水属性もう一人の賢者マリア・テレサもなんと杖得意なんですよね…贅沢…
ということであまり悩んでいないような気もしますが、水パの手札を増やす意味でもこれからのアーカルムはハーゼリーラの加入を目指して頑張っていきたいと思います。
具体的にいつ頃加入するんですかねぇ…
一年目
グラブルを始めてもうすぐ一年になりますが、感慨深いとかそういった感情は一切なく現在進行形で悩み続けています。キャラ編成、装備と素材集め、エレメント不足…思えばこの一年常に悩み続け、そしてその悩みを解決しようと動画や他所のブログもたくさん見ました。
しかし、いくら編成や戦略を練っても実際に戦ってみるまで分からないことは多いですし、6人で挑むような高難易度マルチほど慣れのほうが大事だと実感しました。図々しくなれという意味ではありませんが他人に迷惑を掛けるからと挑めないでいたクエストが多かったのはもったいないことをしていたと反省しています。
今年は高難易度マルチに積極的に挑戦して、ぱっと画面を見ただけで状況判断できるぐらいに慣れていきたいですね。
あまり書くことがありませんが今年もグラブルがんばります
闇古戦場を振り返って
いつの古戦場も個人的にやることは変わらず、天星器が入った箱を黙々と掘るだけなのですが、今回の闇有利古戦場はマグナ背水編成×水着ゾーイの活躍もあり他属性の古戦場より肉集めや箱掘りも捗りました。
十天最終はオクトーとニオで悩んだ結果、今回はニオを最終することにしました。
ニオ自体は加入済み＋前回の古戦場で天星器を3本入手済みということで必要な天星器は37本。つまり37箱掘るだけで今回の古戦場は終わりのはずだった…のですが、風属性の十天衆にはニオの他にシエテというキャラがいます。彼は十天衆の頭目でもあり、自分が初めて取得した十天衆でもあります。最近の調整で他属性出張を潰されましたが、剣光レベルが毎ターン自動上昇するようになったことで1アビをポチポチする煩わしさから解放されました。風属性のアタッカー枠が不足していたので元からシエテ最終の優先度は高かったのですが、調整でアタッカーとして使いやすくなったことが決め手となり今回は風の十天衆を二人とも最終することに決めました。
まずは何箱掘ればいいのか…九界琴37＋七星剣40の計77箱。必要戦貨は286800枚。
286800枚⁉なんでこんな多いんだ…完全に忘れていたのですが45箱目からは箱開けに必要な戦貨枚数が倍になり、1箱開けるのに6000枚必要になります。
計算している段階ですでに暗雲が立ち込めていますがやることは前回の延長というだけでこれといって策を講じる必要はありません。肉を集めてHELLボスを倒し続けるだけです。
予選～本戦1日目で達成できましたが、正直楽しくなかったです。誰か派遣で雇ってくれる騎空団はいませんか。一人は辛いです…
その後に待っていたのは大量の素材とスキル餌の消費でした。十天衆を1人最終するだけでも色々持っていかれるのに2人同時となると純粋に倍の数が必要になります。こういうときに日頃からコツコツの素材を貯めておいて良かったと本当に思えましたし、もう二度とこんなことしないとも思いました。
十賢者のニーアは見事アストラで詰まって闇古戦場までに取得出来ませんでした。まぁニーアに関しては闇古戦場のご褒美というテイにしてアストラが集まり次第取得しようと思います（泣）
みなさん、古戦場お疲れさまでした。
マグナⅡ連戦部屋
グラブルで特定の武器や素材を集める際に便利な連戦部屋。
このゲームで強くなりたいと思ったら必然的に通うことになります。とくにマグナ編成を伸ばしていくならマグナⅡ武器集めに連戦部屋に利用しているかどうかで装備の完成時間に差が出ます。しかし闇雲に利用するのではなく通うべき部屋を吟味していく必要があります。自分も最初のうちは欲丸出しでマグナⅡ30連部屋に入ったせいで青箱がまったく落ちないという痛い思いをしました。
マグナⅡ連戦でとくに重要なのが青箱がしっかり落ちているのか？ということです。というのもマグナⅡの武器は自発赤箱、順位箱、青箱からしかドロップせず、中でも青箱は貢献度に応じて出現するため「貢献度が稼げない＝青箱が落ちる確率が減る」ということになります。順位箱は落ちるならそれに越したことはないのですが部屋の全員が全力で殴っている状態で狙うのは中々難しいです。
なのでマグナⅡ武器は基本的に自分の戦力に合った部屋(10～15連)に入って青箱+自発赤箱からのドロップを狙うようにしたいです。
戦闘中はできるだけゲームの動作を軽くし、リロ殴りを利用して高速でターンを回していきます。リロ殴りは公式推奨テクニックではありませんがこれを利用しないと奥義パでも組まない限り青箱確定ラインまでの貢献度を稼ぐには工夫がいるでしょう。
豪華キャストや壮大なBGMが売りのゲームではありますがリロ殴り中はノイズに感じる人もいるかと思います。好みにはなりますが連戦中はゲーム音を切るか、音量を下げるなどしてできるだけ心に余裕をもって挑みましょう。最初の内はリロ殴り中も音ありで大丈夫だったのですが、毎日連戦していると精神的に”きます”。ちなみに自分はマグナⅡボスの戦闘BGMは音楽配信サイトで買ってゲーム外で聴いているので許して下さい。
まとめると
・青箱が落ちるかが最重要なので自分の戦力と相談して入る部屋はよく吟味する。おすすめは10～15連部屋
・公式推奨テクニックではないがリロ殴りも使う。
・必要なら音声を切る。
ボスの行動パターンもできれば覚えておきたいですが、連戦中はいちいち確認しながらやるわけにもいかないので、特に危険なトリガーを除いて意識して覚える必要はないと思います。慣れてきたらYouTubeで動画でも見ながらやるのもおすすめです。マグナⅡは急ぎでなければ倍額中は1属性、半額中なら2属性分の連戦は毎日やっておきたいですね。武器が集まってもマグナアニマは色々な場面で必要になるので…
メンタル的な話し
突然ですが自分はフレンドのランクが上がっていたり、サポ石が強くなっていると少しドキッとしてしまいます。もちろん自分のランクも上がっているし、そもそもランクは飾りだという意見もありますが、それでも無意識の内にフレンドという名の他者を気にしてしまいます。
自分の進め方は合っているのかという不安、周りも頑張っているんだから自分ももっと頑張らないといけないという焦燥感など言い出したらきりがありません。おそらくやりたいことが多過ぎて意識が色んな方向に向いているから自分のプレイに集中できていない、そして自信も持てないんだと思います。
楽しく遊び続けられればそれに越したことはありませんが、やはり辛くて苦しい瞬間は少なからずあります。そういう場面に直面したときにいかに無心でいられるか、ブレずにいられるかというのがこれから課題ですね。
大目標を決めることも大切で、がそれと同じぐらい小目標というか今できること、やらなければいけないことを決めるのも大切で、そのバランスが上手くとれていないとあとは徐々にモチベーションが下がっていくだけなのかなと。
いずれにせよやること自体は常にあるので、まずはこれまで通り小さい目標からクリアしていくことを続けていきたいと思います。
始まる前に終わった古戦場
古戦場、団対団で貢献度を競い合うグラブルのメインコンテンツの一つ。
自分の団は二人団ということもあり古戦場に対してのモチベーションもあまり高くありませんでした。それでも、会話しながらHELLボスを倒したりはしていたのでそれなりに楽しめていたし天星器集めもあまり苦ではありませんでした。が…団長が最近ログボ勢になったことで自分の中での古戦場＝ただ箱を掘るためのコンテンツと化しました。
前回の古戦場でエッセルを最終するために44箱掘ったときは本戦中も箱掘りをしていたため、こちらは戦う意思がないのに表示されている貢献度は上がっていくというなんとも気まずい空気。その結果相手の団も低空飛行を続ける羽目になり誰も得しない展開になりました。ということで今回は本戦が始まる前、つまり予選～インターバルの間に44箱を掘って本戦は放置することに。これが一番の平和的解決法だ‼
まずはEX＋を周回して肉を2600個ぐらい集め、その後は肉を消費してひたすら90HELLを倒し続けるなんの捻りもないシンプルな方法で進めていきました。
結果なんとか本戦前には間に合いましたが、95HELL～のために用意した魔法戦士、テトラストリーマーが無駄になったのは秘密。（なんで作った）
団の一員として真面目に古戦場に参加するなら、このプレイはおススメできません。まずはインターバルのギリギリまでEXかEX+で肉を集め、本戦が始まったら団の方針に従って肉を消費していくのがいいと思います。今回書いたのは孤独に遊んでいてなおかつ相手の団のことを考えたくない特殊な人向けのプレイ法です。もちろん本戦には一切参加しないため勲章もあまり手に入らず金剛晶、ヒヒイロカネの交換がかなり遅れます。このデメリットはグラブルを進めていく上でかなりの痛手となるので注意です。
44箱といいましたが内4箱はオクトーの加入に使いました。彼もまた必須級のキャラ。
次は闇有利古戦場
アビススパイン、終末武器、水着ゾーイ
oh
だ…団長?
はい、超更新サボってました。イベント周回や半額期間でやることが盛りだくさんだったもんで書く暇がなかった(という言い訳)
ということで心機一転、今回から記事内での口調も変えていこうかと思います。あんまり固い感じだと個人ブログっぽくないですしね。
前回から変わったこと
不足していたオッケ(8本)を収集
アーカルム召喚石「サン」のSSR化
マグナ召喚石を全て4凸
エッセルを最終解放
大きく言えばこの5つ
相変わらずオッケのドロップ率が渋すぎて悶絶したこと以外はあまり精神をすり減らすことなくできたと思います。エッセルの最終はヒヒイロカネが希少素材ということもあり44箱コースでやってみました。確かに44箱を開けるのは結構大変だったのですが、「ヒヒイロカネ2個で十天衆の最終」と天秤にかけた場合44箱を頑張って開けたほうが後々お得かと。もちろんヒヒイロカネの在庫に余裕がある場合や、他の十天衆を取得、最終する予定がない場合ヒヒイロカネ2個コースは労力が少なく済むという面ではありかと思います。
個人的にやらかしたことなんですが天星器のスキル餌×10本分のことをすっかり忘れていて結構落ち込みました(笑)。日課もサボっていたのでスキル餌が全く無い状態から集める羽目に…島HARD、マグナ、日課は大事ですね‼今後は倉庫にスキル餌の確保も忘れないようにしないといけません。
ここまで調べれば分かるようなことばかり書いてきましたが、人の意見を聞いたり調べ物をしたりするのは大切ですね。敵の行動パターンもよく理解しないまま雑に殴り続けてトリガーを踏んで全滅という流れはよくやってしまうし、このままプレイし続けると中身がスカスカなプレイヤーになってしまうのは明らかです。装備の強さやランクと同じくらいの知識も備わっていなければいけないと思う今日この頃。
今後の目標としては
マグナⅡ武器集めは継続
アーカルム召喚石のSSR化も継続
終末武器はもうちょっとエレメントを確保してから
こう見ると今後もやることはあまり変わらないですね
ちなみにアルバハHLや、アスタロトはまだ挑戦できておらず…予定も未定です。2人団なので団外の人たちに頼るしかないのが辛い。
8ヵ月前に自分をこのゲームに引きずり込んだ団長は今、ログボ勢&ガチャbotと化しており当方完全に孤軍奮闘しております。現場からは以上です。
